本田商店 - 久留米のとんこつラーメンなら「福岡うまかバイ」

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本田商店物語

久留米市中央町。
かつて問屋が並び賑わいをみせていた問屋街の一角に江戸末期に創業された本田商店がありました。

靴や履物の総合卸問屋でした。

しかし時代と共に３代目である本田さんの父は、転職を決意しました。

その後、父は運送業を開業しましたが、やはり地元の文化に触れる仕事がしたいと、当時花畑にあった丸福ラーメン（現在は国分町）で修行し、平成１３年に筑後市に筑後丸福ラーメンをオープンしました。

当時は、インテリア関係の仕事をしていた本田さんは、その後会社を退社し、お店に入りました。

2010年9月には、自分の味、自分のスタイルのラーメン店を久留米にオープンさせ、「本田商店」の名前を復活させました。

豚バラチャーシュー

本田商店のチャーシューは、脂身のしっかり入った豚バラ肉を使用。

スープに味がなじむよう　豚骨スープで炊き上げ、それから２４時間以上ゆっくりねかせ、継ぎ足し続ける特製タレで味付けした、こだわりのチャーシューです。

自家製麺

本田商店で提供しているラーメン、ちゃんぽんの麺は全て、お店の中にある、製麺室にて職人自らの手でブレンドし、手作りしたものを　丸１日ねかせ、熟成させて使用しています。

ラーメンの麺は２４番手の切り刃を使った、久留米ラーメンとしては、やや細めのストレート中太麺。

準強力粉をブレンドすることで、つるつるもちもちの食感に仕上げてあります。

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