昭和25年 バス会社(堀川バス)を二人で共同経営していた初代が、当時久留米で発明されて 大流行し始めていたとんこつラーメンを学び、隣の市八女で三福ラーメンを開業しました。
店は伝説的に大繁盛して有名人気店になりました。
バス会社を経営していた初代がなぜラーメン屋さんを始めたのか?
4代目の田島瞳さんに聞いてももう誰にも分からないのだそうです。
この店の歴史はもう味でしか感じる術は無いのです。
交通手段の変化に伴って店の場所を八女の繁華街から国道沿いに移し現在は広川町で営業しています。
当時の久留米にもまだ屋台のラーメンしかなかった頃にその屋台で学んだことは聞いているけど、それがどこなのかさえ、今ではわからないらしい・・・。
大正10年から昭和33年まで、久留米~八女間を走っていた三井電気軌道(通称三井電車)です。
この終点八女に三福ラーメンがありました。
久留米で学びつつも独自の路線を歩んだ「三福ラーメン」は豚骨に加えて鶏と野菜を煮込んだスープ。
長い年月愛され続ける味はやさしくて深く、初めて食べた人にも なぜか懐かしさを感じさせるようなしみじみとおいしいと思ってもらえる味です。
現在の店主 田島瞳さんは4代目。
歴史あるお店を女性が継いでいらっしゃいます。
女性ですが、麺上げは平網でするという、伝統をさり気なく守っているお店です。
子供の頃から、ラーメンと共に生活してきました。現在は、一児のママです。
子育てをしながら両親と一緒に 三福ののれんを守っています。
この他にも、たくさんのお声を頂きました。
ありがとうございます。お客様に喜んでいただけると何よりの励みになり、力となります。
いつもお世話になってます。
福島高校へ通っていた時を思い出します。
なつかしい味です。
高校の時に部活のかえりにいつも食べてて、この頃はその当時を思い出して、なつかしく食べさせてもらっています。 場所がかわっても三福ラーメン 続けてもらって嬉しく思ってます。これからも楽しみに食べに伺います。
子供とやっとこれました。子供も1杯食べれて満足でした。そのままの味を続けてほしいです。
ちゃんぽんが大好きなので、持ち帰りメニューに出来れば希望します。
たまにしか来なくてすみませんが、やはり「三福」のラーメンが一番好きです。
この間、久留米市内の有名ラーメン店で食べたのは、濃すぎてにんにくの味が強くて、後味がいつまでも口の中に残ってて、もうしばらくは行くこともないだろうと思いました。
ちゃんぽんの味も気に入っています。いいスープの味です。
それに海の幸、野菜、肉とボリュームいっぱいで、この一品で栄養が揃います。
今日はラーメンと替玉セットを食べましたが、美味しくてついまた、スープを全部飲み干してしまいました。ごちそうさまでした。
豚骨ラーメンが苦手な私が唯一美味しいと思うラーメンが三福のラーメンです。いつも美味いラーメンをありがとう。また来ます。
創業年からすると、久留米の丸星ラーメンと同じ時期に当たります。
子供が大きくなって、また自分の子供を連れて来る。
久しぶりに行きたくなったら、いつもそこにいてくれる。
そんな懐かしい味を提供してくれるお店って、ほっとしますよね。
スープはトンコツだけでなく、野菜や鶏がらも使用した、純粋豚骨スープより、少しだけまろやかな味になっています。
ご当地グルメの「福岡うまかバイ」にご来店ありがとうございます。
福岡を離れて、懐かしいあのお店の味をご自宅にそのままお届けしたく始めました。
地元の方からは、友達に自慢のお店を紹介できて喜ばれたと、好評です。
どんどんお店を増やしていきますので、よろしくお願いします。
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